悲しい別れ&中華風おこわ

数日、留守にしていた長男家族が帰宅しました。
嫁の親戚の方が亡くなって岩手県へ
お悔やみに行っていました。
４０代の若いお父さんが亡くなりました。
３０代の奥さんと小学６年と幼稚園年長の子供を残して
一人旅立ちました。
毎年、人間ドックを受けていたそうです。
昨年の９月の検査で肺がんが発見されました。
あっという間に悪くなりました。
がんの進行が速くてもう治療方法がないと言われたそうです。
お見舞いに行ったときには、苦しそうな顔だったけれど
死顔は、とても安らかで微笑んでいるような顔だったので
よかったと嫁が言っていました。
孫たちは、恐がることもなくお棺に入った叔父さんの顔を
なでなでしたそうです。
とても可愛がってもらっていましたから。

朝からたんかんの皮を煮ています。
屋久島のたんかんです。
実は、美味しくいただきました。
皮を冷凍しておきました。
ピールにすると乾燥させたりして時間がかかるので
たんかんの皮の甘煮にしようかと思っています。
完成したらブランデー漬けにしてパンやケーキの材料にします。

おととい作った中華風おこわ（炊飯器で炊いた）
ごぼう、にんじん、しめじ、焼き豚
普通の米ともち米（半々くらい）
めんつゆ、オイスターソース、酒

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