私の隣りのベッドの80代の
おばあさんは、口から
食べ物を食べることが
できません。
歩けるし身の回りのことは、
できます。
のどのがん治療してのどが
狭くなったそうです。
食べていいものは、
飴とアイスをなめるだけ。
心臓の近くの血管に
針を入れて高カロリー輸液を
24時間点滴しています。
これからずっと人生の終わり
まで続くそうです。
おばあさんは、自宅で点滴治療を
したいと医師に希望しています。
一人暮らしで手伝ってくれる人が
いないそうです。
看護師さんは、訪問看護師とヘルパー
を頼めは自宅で点滴治療ができるかも
しれないと言ってました。
しかし、私は80代の人が一人で
点滴治療をするのは、危険な
気がします。
私の父は、食べられなくなり病院で
点滴治療をしていましたが、
急に意識がおかしくなり
点滴を自分で引き抜いたりして
大変でした。