雛祭りらしい料理も作らなかったので岩国寿司風の
簡単な押し寿司を作ってみました。
自分で作るのは、錦糸卵と花の型抜きにんじんだけ。
その他は、ごはん茶碗3杯(500g)
五目ずしの素(150g×2袋入りを1袋だけ押し寿司に使い
もう一袋は、いなり寿司に使いました。)
大葉、桜でんぶ、さんまの蒲焼缶詰、冷凍枝豆をレンジ加熱した物。
岩国寿司とは、山口県岩国市周辺で作られる
押し寿司です。
秋田市の生駒漆芸工房のトレイに盛り付けしました。

押し寿司型にラップを敷き、五目ずしの素を混ぜたご飯を
一番下に置きその上に大葉を敷きつめました。
押し寿司型がなくてもタッパーなどで応用できます。

その上に五目ずしの素を混ぜたご飯を置きます。

桜でんぶを振りかけて缶詰のさんまの蒲焼をのせます。
缶詰の中のたれは使いません。
さんまの蒲焼は、穴子の代わりに使いましたが
押し寿司に合っていました。

錦糸卵、えだまめ、にんじんを花型でぬいたものを
(容器ににんじんを入れて少し水を入れてレンジ加熱)
彩りよく散らします。

ラップをかけて重しをのせてしばらく置きました。

できあがり。
包丁に水をつけると切りやすいです。
