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5月4日 懐古ツアー(その2)


私が生まれて10歳まで住んでいたところのすぐそばには、
日吉神社があり「さんのさま」と呼ばれていました。
毎日のように、ここで遊んでいました。
お祭りの時には、いろいろな出店もあり、にぎやかでした。
そのときは、母は、赤飯を炊いたり、いろいろな御馳走を
作ってくれました。
夏には、外で映画会が開かれ、ござを持って見に行きました。
神社の隣には、町内会館のようなものがあって
旅役者の劇団が興行に来たりしました。
神社の敷地内には、駄菓子やがあり、
毎日、アイスやお菓子を買いました。
アイスは、5円でした。
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私の住んでいた家は、すでになくなり、
アパートが、建っていました。
ちょっと歩いて見ると、昔のままの家がありました。
よく遊んでいたよしあきくんの家です。
よしあきくんの庭には、甘い柿のなる木があって
登って柿をとって、木の上で食べました。
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母が行っていた美容院も昔のままでした。
私も母について行って、パーマをかけるのを待っていました。
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育った町を訪れるといろいろと思い出しました。
1冊10円で借りられた漫画の貸本屋、
そろばん塾に行く前に買い食いした一個5円の肉屋のコロッケ。
春は、田んぼに咲き乱れるピンクのれんげそうの中で
遊んだこと。
友達のみどりちゃんの家は、農家でヤギがいて
草をあげたこと。
遊びに行くと、みどりちゃんの腰の曲がったおばあさんが、
ヤギの乳を温めておやつに出してくれたこと。
母と田んぼのあぜ道にせりをつみに行ったこと。
こんなことを思い出して懐かしがる時期が来るなんて
私もだいぶ年をとりました。(笑)
by komati920 | 2007-05-06 17:10